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龍心流拳法とは?

 

 

剛法(突き、蹴り)と柔法(投げ、極め)を一体化した、総合格闘護身術です。

人体の骨格を利用し体の大小や力の有無に関係なく出来る武道です。

 

龍心流拳法は武道であり、格闘技ですが、単に優劣を競うことを目的とした格闘技でありません。

共に励まし合いながらお互いの成長を目指し、自らも頼りにできる自信を持ち、人からも 信頼される自己確立を目指す護身術であります。

単に肉体や技術を鍛え試合に勝つことにあるのでは無く、肉体・精神の両面での所業によって        

一、健康増進……丈夫で健康な肉体を作る。

一、精神修業……落ち着きと優しさと思いやりを持った人間になる。

一、護身鍛錬……自分の身を守ることの出来る力と勇気を持った強く

                         たくましい人間になる。

 

と言う三つの徳を兼ね備えた、人からも信頼され自らも信頼出来る円満な人格形成を  最大の目的としています。

 

 

龍心流拳法の技術的特徴

 

龍心流拳法は、人体を形造っている骨格筋(筋骨)の働きを無理なく

有効に運用活用して剛法(突き・蹴り)と柔法(投げ・固め)を一体とした

守主攻従の護身の法であります。

 

【剛法】 

突き技・蹴り技と受け技・捌き技の事

を言います。

龍心流拳法の特徴は攻撃と防御が

一体となり、受けながら反撃・攻撃し

ながら防御と言うように常に攻防一体の動きを行います。

 

【柔法】

抜き技、捕り技、投げ技、

固め技の事を言います。

人体の骨格筋の働きを有効

活用することにより、無理なく

出来ることが可能になります。

 

 

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